昨日(10/6)、宇汰のお見合いがありました。
里親様のお宅でのお見合いで、そのままお試しに突入しました(>▽<)
お試しといっても、里親様のお気持ちはもうこのまま宇汰と暮らしていくという方向で固まっているとおっしゃっていただけて、とてもとても嬉しかったです。
里親様は昨年、腎不全で闘病していたトラちゃんを、4年3ヶ月の闘病の末見送ったmarusenさんという方です。
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、「
トラの静養日記」いとうHPを持っていらっしゃいます。
こちらのHPは、ハル様の腎不全が発覚したころ色々と検索していた時に拝見したことがありました。
元は公園猫だったトラちゃんを保護し、4年3ヶ月もの長い間腎不全と共存し、心をくだき、愛情を注ぎ、トラちゃんに最高の猫生を送らせてあげた方です。
宇汰の里親にとのお話は、
猫適正配置委員会から使わされた美しき女神にして、偉大なる猫馬鹿。猫の模範となるポン太くんの世話人にして、ツンデレな噛み猫タランネコさんの使い手。エスプリ(注:Sサイズのオツンタマではなく「気が効いているさま。機転。」という意味のフランス語。でもプリッとしたオツンタマも好きだと思うの)の効いた文章を書く、鎖骨の美しいサエコポン女王様(サエコポンさん、美辞麗句もっと足したほうがいいですか?/笑)からいただきました。
サエコポンさんとは直接面識はなかったのですが(読み逃げ常習犯でHPには日参してました)、サエコポンさんが
じいやさんが書いてくれた宇汰の記事を読んで奔走してくださり、marusenさんをご紹介してくださいました。
本当にありがとうございました。
みそちんさんに同行していただき、雨の中marusenさん宅へ。
キャリーから出た当初はへっぴり腰で部屋を探索していたものの、しばらくしたら我が物顔で歩き回っていました(^^)
トイレを設置するところを見ていただけで、ここだよって教えたわけでもないのに、自分でちゃんとトイレでしっこをするえらいこさんぶりも発揮!
宇汰はトイレで失敗するってことが本当に一度もなかった。
教えたわけでもないのに、場所が変わってもきちんとトイレで用を足すことができるのは唯一(?)自慢できること♪
たくさん用意してくれていたおもちゃでひとり遊び。疲れると3人の真ん中にドタッと座り込んで、またおもちゃで遊ぶを繰り返す。
そんな宇汰を見るmarusenさんの目はとっても優しかったです。
宇汰の終の棲家になりますようにと祈ってしまいます。
トラちゃん、宇汰をよろしくね。
色々と教育してあげてね。お願いします。
marusenさんのHPでも近々宇汰のページが作られるとか(^^)
楽しみです。
うーちん、marusenさんと仲良くしてね。
いっぱい、いっぱいしあわせをあげるんだよ。そんでいっぱい、いっぱいしあわせをもらってね。
marusenさん、宇汰のことよろしくお願い致します。
marusenさん宅に向かう車の中。みそちんさんに抱っこしてもらってます。
「眩しいにゃー」
marusenさんと。
しあわせになるんだぞー♪しかしでかい(笑)
【追記】5日の夜の宇汰は、寝る直前にごはんをあげたせいか、朝まで静かにしてくれていました(^^)v
鳴く原因は腹減りだったようです。
アドバイスたくさんありがとうございました。